コンテックストゥルーサイズディテクション
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用紙の自動検知の際、前後に用紙を動かす従来の方法から用紙挿入後直ちにサイズ認識できるようになりました。用紙挿入時のこの数秒の時間のセーブがトータルの生産性に大きく影響します。
USB 3.0 with xDTR3 &GBイーサネットxDTR2.5
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新たにUSB3.0を採用しました。また、データの転送速度を限りなく理論値へ近づけるコンテックス独自の拡張データ転送レートxDTRで生産性のボトルネックになりがちなI/Oインターフェースを最適化します。
ギガビットバッファー
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いかにスキャンスピードが速くても、生成したスキャンデータの転送が追い付かないとき、通常スキャナはスキャンを一時的にストップします。
HD Ultra Xは、スキャナ内に1GBのバッファーを設けることにより本来のスキャンスピードを最大限に生かします。
NEW タッチパネル
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HD Ultra Xのスキャンスピードは世界最高峰です。しかし原稿によっては、スピードを落とし、ゆっくりと原稿を痛めないように給紙したい場合もあります。新しいタッチパネルには3段階のスピード調整ボタンを用意しています。また、スキャンボタンはNextimageのアクションを登録したプッシュスキャンに活用できます。
使いやすさの向上CONTEX AIO
Nextimage5から任意のスキャン設定を移植して、タブレット端末よりリモートでスキャナをコントロールすることができます。CONTEX AIOの入ったタブレットや携帯端末をスキャナのトップカバーにセットすれば、スキャナの目の前でスキャンオペレーションが可能になります。
より無償で入手可能