2024 主な新機能
クラウドライセンス対応
従来方式に加えクラウドライセンスにも対応。クラウド登録を複数PCで行う事でライセンス操作なしにPC切替が行えます。
※ 同時起動はできません。
要素値フィルタの強化
フィルタの要素値フィルタで、バルーンとマーカ内の数値の範囲を設定して選択することができるようになりました。
同様ブロック選択
同形状のブロックをまとめて選択できるようになりました。倍率・角度・ブロック名の条件を設定することもできます。ブロックの形状の一括変更も可能です。
コピー時連結の強化
2023 で搭載された対称コピー時の連結機能が拡張され、他のコピー機能でも、コピー元とコピー要素の連結が可能になりました。連結も任意のタイミングで実行できます。
直線選択から測定変更
直線を選択し、測定変更の通常コマンドを実行できるようになりました。基準点も設定できますので、寸法が入力されていないところもスピーディに変形できるようになりました。
水平・垂直寸法線
指定した2点間に、水平・垂直・任意の寸法線を一括で入力できるコマンドを追加しました。任意方向の寸法線を入力する/しないは指定することができます。
ポイントモード・円の四半点
円の四半点を取得できるポイントモードを追加しました。円・楕円・穴記号・真円のバルーンとマーカーが対象です。
選択要素の全画面表示
選択した要素だけを全画面表示にすることができるようになりました。混み入った図面で、レイヤや色を指定して要素選択した場合などに効果的です。
面積計算の機能強化
入力されたハッチングや塗り潰しを指示することで、その面積を計測するモードを追加しました。
ホイールクリック操作の機能強化
2022で搭載したホイールクリック操作割当で設定できる機能が増えました。よく利用するサブコマンドを手元で簡単に切り替えることができます。
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