オリジナルハーフトーン技術
MUTOH Clear Tone
濃度のバラつきが少ない滑らかな粒状性を実現
優れた印刷品質と高い生産性を実現するMUTOH XpertJetシリーズに、1.3m幅メディア対応のエコソルベントプリンタが登場。コンパクトなボディにMUTOH最新の高画質技術を搭載し、手頃な価格でコストパフォーマンスを追求。多くのユーザーが求める機能と高いユーザビリティで、日々のワークフローの効率化を実現しています。また、発色性、耐候性、メンテナンス性に優れた新溶剤インクを搭載。「UL GREENGUARD Gold」認証を取得しており、環境に配慮したオペレーターにも優しいインクです。
「XpertJet 1341SR Pro」は、屋内外のサイン、展示会のグラフィック、カーラッピング、POPなど、さまざまな市場に最高品質の“Made in Japan Quality” をお届けします。
「AccuFine」は従来のプリントヘッドよりも大型化・高密度化・着弾精度の飛躍的な向上により高速印刷と高画質の両立を実現。高速時にもバンディングが少なく高品質なベタ印字が可能です。
ノズル列の長さ 大幅拡大
生産性向上に貢献
※実際のインク配列とは異なります。
ノズルピッチの高密度化
画質が向上
従来機の同等画質モードと比較して最大で200%を上回る生産性を実現
着弾精度が飛躍的に向上し、より鮮明な印刷を実現します。
MUTOH「Intelligent Interweave」プリント技術から生まれた新プリントエフェクト「i-screen」は、新型プリントヘッド「AccuFine」を最適化し、人の目による見え方を考慮したドットの配置にすることでバンディングを軽減、滑らかな印刷を実現します。
濃度のバラつきが少ない滑らかな粒状性を実現
CMYK入力プロファイルに「MUTOH CMYK」を標準搭載し、MUTOHプリンタの色域を最大限にカバー
PDFの透明効果やドロップシャドウなどを正確に処理し、信頼性の高い出力を実現
メディアに吐出したインクを検出するカラーセンサーをキャリッジに搭載。双方向印刷時のインク着弾位置を自動で調整します。着弾位置の調整にかかる手間を省き、オペレーターによる調整のばらつきを抑制します。
印刷パターンを印字してカラーセンサーで読み取ることにより、用紙送り補正の自動化を実現。調整にかかる手間とメディアのロスを削減します。
ノズル抜け時に正常に吐出するブロックのみを選択して印刷し、ダウンタイムなしで継続印刷が可能。印刷効率は落ちますが、仕事を止めない安心の機能です。
メディアを交換する前に、用紙先端に残量情報となるバーコードを印刷します。再び用紙を装着する時に印刷されたバーコードをプリンタが読み取り、用紙残量を認識。複数メディアの残量管理を効率化します。
プリントヘッドの最適な高さを選択してメディアの互換性を高めることで、接触リスクを低減。安定したプリント品質を提供します。
コックリング対策として、複数配列された加圧ローラを個々に選択、メディアにかかる圧力を部分的に解除できる機能を搭載。幅広い種類のメディアを最適な状態で安心して搬送可能です。
大量出力や、長尺出力時に必要不可欠となる送り出し・巻取り装置を標準搭載。MUTOHテンションバー方式を採用した30㎏メディア対応の巻取り装置と送り出し専用のメディアホルダーをセットで使用することで、常に一定のテンションをかけて巻取り、安定した印刷品質を実現します。
メディア浮き・ズレを抑えるエッジホルダーを使用することで安定したメディア搬送を実現。マグネット式なので簡単に装着・脱着が可能です。
日常メンテナンス性が向上し、作業効率がアップします。
ヘッドの待機側にメンテナンス用ドアを用意。キャップやワイパーに付着したインク汚れやホコリを簡単に除去できます。
必要に応じてお客様自身でクリーニングワイパーを交換できるので、ダウンタイムを軽減します。
PCでプリンタの状況をリアルタイムに把握することができるソフトウェア
ステータスモニタでは、MUTOHプリンタに対して以下の情報が確認できます。
■ 詳細情報 ■ ステータス情報 ■ ヒーター情報
■ ヘッド温度/カートリッジ情報 ■ S/Cカード情報
■ 用紙情報 ■ 印刷情報 印刷履歴 など
・全機能の多言語対応(10ヶ国語)
・印刷履歴はCSV ファイルとして書き出しが可能
XpertJet 1341SR Proのすべてがご覧いただけます。